シンポジウム報告

日本哺乳類学会2022年度大会 公開シンポジウム「フィールドワークが明らかにするイルカ・クジラの生態」

 

2022年8月28日,日本哺乳類学会2022年度大会において,公開シンポジウム「フィールドワークが明らかにするイルカ・クジラの生態」を協催しました.

オンラインで約220名,オンサイトで約70名の参加がありました.

3名の講演者からは,スナメリ,ザトウクジラ,シャチのそれぞれについて,フィールド調査から明らかになった研究成果の紹介がありました.また,パネルディスカッションでは,鯨類に関するフィールド研究の課題や今後の展望について議論が交わされました.